ナルト659話・輪墓・辺獄(リンボ・へんごく)ネタバレ注意!外道魔像、失敗である…ジャンプ感想04・05号2014年2
ナルト№659「輪墓・辺獄(リンボ・へんごく)」(岸本斉史)
サブタイトルは術でしたが…何が起きているのか?尾獣達が、各人の尾で同士討ちを始めた?と思ったのですが、見ていた忍連合軍の人々も「急に吹っ飛んだ」と言っているので、やはりよく分からない感じです。
見えないエネルギー攻撃なのか?もしくは、殴られたような錯覚を起こさせる幻術なのか…次回で明らかになるのかも知れません。
外道魔像、失敗である…おもしろかったところ。
外道魔像が体の外に飛び出したら、オビトはやばいのでは?カカシ先生が時空間に飛ばした…と思ってページをめくってみると…このシーンはネタとかじゃあないですが、ありのままの事実すぎる感じが、とても面白かったです。
気になるところ。
戦いを実感。優雅さに、高尚さ…マダラの本来の目的なのか?月の目計画とか、別のいいのでは?と思えてきます。柱間さんも生き返らせて、ずっと戦っていたもらうとか、そういう幻術を本人にかけてしまうとか…。
後、尾獣を集めて六道仙人状態に到るとかは、オビトの時と展開的に似た繰り返しになるのでは?と思えましたが、どうなるでしょう?
良かったところ。
ゼツとオビトの語りのシーン。眼を巡る一連の中で、長門の詳細とか多くを失念しておりますが、第2部は当初から色々と考案された上で続いていたのだな…と。
ジャンプは残してあるので、読み返しても良いのですが(そういう時はコミックスの方が便利)。
その他一言感想。
- カカシ先生が左眼を潰すのか?潰せるのだろうか?
- ペットを連れ戻すガキ?あ、オビトのことか…。
- もしも、ナルトから九尾が抜けたら…連載初では!?
№660、次回の予想。
尾獣VSマダラの鎖の綱引き対決ですが、忍連合軍とか、五影とか、サスケとか、周囲の人々が沢山いるので、鎖を切ろうとしたり、鎖を引っ張ったりして奮闘すると、普通に予想しておきます。
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先々週と先週の感想
№657「うちはマダラ、参る」
参りました…みたいなサブタイトル?と一瞬思ったのですが、勿論、そんなことはなかったです。そっちの方の意味だったらすごいですが…。しかし、オビトが変化した一方で、この人は全然変わらなかったのですね。
ナルト657話「うちはマダラ、参る」ネタバレ注意!目を閉じる?六道仙人+仙術チャクラ?ジャンプ感想02号2014年5
№658「尾獣VSマダラ…!!」
多勢に無勢…ではなくマンガでは突出した戦闘力、能力が『多勢』になりがちなので、マダラが勝つのだろうなー…と。その場合は、『一騎当千』が相応しいでしょうか。
尾獣達の攻撃がバレーボールみたいに連続して、九尾と八尾も加わって、1ページ尾まみれの様子は面白かったです。ダイナミックです。
ナルト658話「尾獣VSマダラ…!!」六道眼?輪廻眼?砂漠層大葬封印(笑)ネタバレ注意!ジャンプ感想03号2014年9
余談。
輪廻眼という名前は公式にありそうですが、六道眼というのは、どうやらないような…?検索すると、それっぽいページは出てきますけど、どうにもよく分からなくなってきました。
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