ソウルキャッチャーズ32話・刻阪楓登場!「異端児」ネタバレ注意!コントラバスは二人目の指揮者!ジャンプ感想04・05号2014年13
ソウルキャッチャーズop.32「異端児」(神海英雄)
あ、姉はヴァイオリンだと!?音楽一家。ちょっと前に電話のシーンで登場してましたが、遅刻パンチからの登場は、鮮烈でした。なんというか、スイッチが入ったり、パンチしたり…刻阪家はブチ切れの家系なのかな…?
刻阪響氏も最近丸くなりましたが、連載当初はキレキレでひやひやしました。
刻阪楓登場!気になるところ。
そんな楓姉さんですが、指揮者に思い入れが?と気になります。単純にオーケストラの一員として「指揮者が大事に決まっているだろJK!」という部分かも?
スポーツで例えてみると「バレーとか野球に監督必要ないじゃ~ん☆」と選手に言ってみるような…(怖くてできない)。
コントラバスは二人目の指揮者!おもしろかったところ。
コントラバスは演奏者に影響を与える…二人目の指揮者!という部分が、吹奏楽知識のない私に、面白かったです。笑ってコラえてを見ていたら、そういう話題も出るのかな?
あと、コダマ先生と、神峰君の指揮と指示の違いの図解が分かりやすくてよかったです。じゃあ、神峰君が先生スタイルに寄せればいいのでは?と思えますが…。
良かったところ。
和も大事…という言葉と、向上心の炎、刀のイメージ…。自分勝手と言われても、オレがオレの音楽…はロックだなーと。
しかし、音楽が全部好きなのに、弦野氏は吹奏楽には全然向いてないような…。天籟とかに入部していたら、どういう扱いになるだろう…。
その他一言感想。
- た、確かに吹奏楽なのに弦楽器だ(打楽器もあるけど)。
- コダマ先生がじわっと登場、廊下で途中から聞いていたのだろうな…。
- 刻阪に異変が?何か伏線が登場か!?(姉ですた)。
op.33、次回の予想。
『怖カワお姉さん・楓の特訓(レッスン)!!次号、神峰は何を掴む―!?』…うーむ。「勝負」という辺りにヒントがあるような…。演奏者が出してくる個性をどう扱うのか?というのも、指揮者の力量のように思えますが…?
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先々週と先週の感想
op.30「明日に架ける橋」
そして、涙に泣きました。演出やら絵に込められているモノは読者が感じるしかない訳ですが、開いた口の線を、神海先生はどんな気持ちで引かれたのかな?そして、その原稿をアシスタントさんに後に回すとき、どんな気持ちだったのかな…と考えが広がります。
ソウルキャッチャーズ30話・弦野編突入!?「明日に架ける橋」ネタバレ注意!木戸雅(みやびん)に泣いた…ジャンプ感想02号2014年14
op.31「スラッシュ・オブ・アンダードッグ」
心が真剣…とは二つの意味で真剣なのかな?紳士と真摯みたいな感じで…パートリーダーが総登場した初期の話を読み返したいですが、剣もあったのでしょうね。
サブタイトルの『スラッシュ』ですが、スラッシュ奏法、早弾きとかかっているのでしょうねぇ。
ソウルキャッチャーズ31話・真剣!?ネタバレ注意!「スラッシュ・オブ・アンダードッグ」指揮者は必要なのか…ジャンプ感想03号2014年13
余談。
あ、「クロガネ」の副部長。朝霧直氏だ…と楓姉さんの前髪で思った人は、私の他にも何人かいるはず(おそらく、きっと)。
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