ナルト660話・分福(ぶんぷく)登場!「裏の心」ネタバレ注意!心は水鏡…心と受けるで我愛羅、愛…ジャンプ感想06・07号2014年3
ナルト№660「裏の心」(岸本斉史)
プルプルしたお坊さんが出てきたな…と思ったら、分福(ぶんぷく)ですた。明らかな…茶釜…。その辺りを検索してみると、ウィキペディアに以下のような記述がありました。引用です。
茂林寺にある茶釜は、1394年から1428年の間に住職であった守鶴が愛用した茶釜で
分福茶釜 - Wikipedia
ナルトの設定の部分などは、昔はスルーしていたのですが、昔話などを織り交ぜた感じは、海外でも人気が出るのじゃないかな?と思いました。タヌキの部分以外は、共通項はないようにも思えますが、題材に親しみを持てるって大事だな…と。
おもしろかったところ。
手のひらに、「受」と「心」…じ、自分でやったのか!?そして、我愛羅のおでこに「愛」て…ナルトを読み始めて、初めて砂の我愛羅が出てきた時に「愛って書いてあるよ!」と(たぶん)思ったのを思い出して、面白かったです。
思えば、チャレンジフルなキャラデザインですね。
気になるところ。
九尾が我愛羅に話しかけているのは?なぜ、ナルトじゃあないのか?何か作戦があるのか?もしくは、尾獣を失った経験がある人柱力として、ナルトのことを託したのでしょうか?気になります。
良かったところ。
心は水鏡。裏の心。妙にしみるものがありました。思えば、表の心だけでも四苦八苦しているのに、裏の心とか考えてないなー…と。その辺りを考えると、色々な勘違いに気付くかもしれないし、気付いてないこともあるような…。
2014年の抱負は「裏の心」です(大げさ)。
その他一言感想。
- 我愛羅は寝ないから目の下にクマがあるのでしたっけ?
- 白ゼツが急にザコになった感じ…近いうちに死にそう。
- 鎖と術が入り乱れて、どうなっているのやら…。
№661、次回の予想。
九喇嘛がナルトから離れたのも、事前に相談があったことから考えると、なんとかなるのでは?と思えますが、連載以来(たぶん)九尾が離れたことはなかったと思うので、何が起きるのか?リミッター的なモノが解除されて、逆に強くなったりして…。
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先々週と先週の感想
№658「尾獣VSマダラ…!!」
多勢に無勢…ではなくマンガでは突出した戦闘力、能力が『多勢』になりがちなので、マダラが勝つのだろうなー…と。その場合は、『一騎当千』が相応しいでしょうか。
尾獣達の攻撃がバレーボールみたいに連続して、九尾と八尾も加わって、1ページ尾まみれの様子は面白かったです。ダイナミックです。
ナルト658話「尾獣VSマダラ…!!」六道眼?輪廻眼?砂漠層大葬封印(笑)ネタバレ注意!ジャンプ感想03号2014年9
№659「輪墓・辺獄(リンボ・へんごく)」
サブタイトルは術でしたが…何が起きているのか?尾獣達が、各人の尾で同士討ちを始めた?と思ったのですが、見ていた忍連合軍の人々も「急に吹っ飛んだ」と言っているので、やはりよく分からない感じです。
見えないエネルギー攻撃なのか?もしくは、殴られたような錯覚を起こさせる幻術なのか…次回で明らかになるのかも知れません。
ナルト659話・輪墓・辺獄(リンボ・へんごく)ネタバレ注意!外道魔像、失敗である…ジャンプ感想04・05号2014年2
余談。
一瞬、守鶴(尾獣)ってご飯(パンと水)を食べるのか?と思ったのですが、人柱力が食べていて、本人の名前では呼ばれなくなっている訳ですね。すごい大きいパンなのかな…と。
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