教頭が主人公のお芝居を観に行った。
たまには普通の日記を…。9月25日のこと。
知り合いが脚本・演出をしている、「教頭」が主人公のお芝居を観に行った。しかし、本当なら12:10の電車にのらいないと行けないのだが、寝坊に次ぐ二度寝のせいで、乗り過ごし、12:50の電車に載り、経路を変えてバスを利用して向かった。善戦するも10分程遅れて会場へ。
なんとなく、聞いていたのだが、受付は知っている人だった。ああ、こんな失態を見せたくないと思ったり、ちょっと、安心したり…。結局、人間一人で生きていけないし、強くならないといけない訳か…(?)
楽日なので、満席だったので、最後列で立見で見ることになった。遅れたので文句は言えない。しかし、得たものもあって、最後列で立っていると、スタッフの一人というか、まるで、演出になったような気分で見れる。考えられる原因は、笑っているお客さんまで良く見えるから。
そんな訳で、「間」とか「セリフ」とか「テンポ」とかばっか気にして見ていた。嫌な客…。まあ、いつもだが…。そんな訳で、アンケートは殆ど誉めないでボロクソ書いてきたのだが(愛)、同時に思ったのは…
「私は、もう、三年も演出をしていない。もう一度出来るのだろうか?」
って、ことだった。なんというか、今の、お客さんが楽しんで貰えるかという自信がない。最近、脚本の粗筋とかをブログで書き始めたが(
こちらを参照)、そのアイディア達は、どうも自分で読んでいても連想されるシーン運び、演出等々、古い気がするのだ…。
さて、アンケートではボロクソ書いたお芝居だったけど(関係者の人が見る可能性もあるので)、会場を出てから考えたのは、
「結構、良い脚本だったのじゃないか?」
って、ことでした。パロディネタの多さというか、ドラマで出てくる先生キャラを贅沢に投入するのは、非常に面白い試みなんじゃないかな?って思った訳です。
パロディの考えも色々あると思うのだが、今回のお芝居は、「お客様に優しい」パロディだったのじゃないかと思った。私がパロディをする時は、100人のうち1人を狙ったようなことをヒッソリとやるのが好きだったから、パロディとも認知されたないのが多いだろうな。
まあ、そんなこんなで帰宅した訳です。会場の外で、随分昔に共演した共演者に久し振りにあったりして、収穫もあっただろう。
帰る途中にコミックショックに寄り、魔法陣グルグルの16巻(最終巻)と望月峰太郎先生の「万祝(まいわい)の1巻を買いました。レビューでも書こうかな?
こんなん。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口