黒子のバスケ249Q・黛、新型の墓穴「こっからだぜ」ネタバレ注意!存在感は自分でどうこうできない…ジャンプ感想12号2014年7
黒子のバスケ第249Q「こっからだぜ」(藤巻忠俊)
読者の方が気づいていることは、赤司には気づいて欲しい!と思いましたが、まさかの上書き…。そして、掘らされた新型の墓穴…ざわざわ。基本的に目立てばミスディレクションの効果が薄まるというのは、同じタイプの選手が試合にでれば、イタチごっこになりそうですね。チームの点とも連動するような。
おもしろかったところ。
カゲの薄さ、存在感はというのは、自分でどうこうできない…それはそうだと思えるのですが、作品のメインの部分が改めて確認されるのが面白かったです。実際は、客観的なモノなんでしょうね。観客の意識も含めてとなると、注目していない選手がいるのも変になってくる訳で…。
気になるところ。
21点差は、今後、どのように動くかな?と。「ゾクッ」のシーンは、何に悪寒が走ったのか?が気になりました。誠凛の選手がプレッシャーをかけていた。
良かったところ。
技のパターン変化が良かったです。そして、赤司と火神のマッチアップ。熱いシーン。目から光の糸が出る特有の表現が出たので、ゾーンに入るのでしょうねぇ。「親でも殺す」発言の印象が強くて忘れがちなのですが、メインになっている三人が一年生というのも、なんか、良かったです。
その他一言感想。
- 色が、存在感が失われて行く感じのカラー扉絵。
- 赤司が目を剥いて、見開いている…珍しい。
- ミスディレクションは、相手の攻撃にも干渉できる?
黒子のバスケ第250Q、次回の予想。
火神さんはゾーン入りするけど、速攻で帝王にアンクルブレイクを食らわされる。一度はこけるけど、くらいつき結果として、赤司に一矢報いる。そこで赤司が本気になって、隠された第2の能力が発動する…!と、予想しておきます。
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先々週と先週の感想
黒子のバスケ第247Q「いやだ」
確率のスポーツ。大量の点差。心が折れる…もう、誠凛は負けるのでは?そして、連載の延長的にも世代交代して来年に続くのでは?と思えるくらいの絶望っぷりがマンガ的に面白かったです。
黒子のバスケ247Q・日向順平ェ…「いやだ」ネタバレ注意!テクニカルファウルと熱い涙…ジャンプ感想10号2014年9
しかし、ゾーンはそう簡単に入れるものではない。陽泉との戦いの時もそうだった。そういったことを黄瀬くんたちにも指摘されている。
ネタバレ注意!黒子のバスケ第247Q感想&あらすじ・ゾーンはそう簡単に入れるものではない…週刊少年ジャンプ感想10号2014年 - ジャンプ部屋ブログ
第248Q「まだゆずる気はありません」
失われたカゲの薄さ…。大元の意味、火神君との関係を思い出してみると、光が強い程に濃くなる…というのがあったと思うので、火神君がハッスルすれば…と思いながら読んでおりましたが…。
黒子のバスケ248Q・面白い!「まだゆずる気はありません」ネタバレ注意!元祖トリックスター!黛熱くなる!失われた影の薄さを濃く…ジャンプ感想11号2014年8
お知らせ。
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余談。
情報ページで知ったこと…キャラソング発売だと!?冷静に考えると彼らはバスケット選手なので、歌を歌うのは違和感がある気がしますが…いや、黄瀬君はモデルとかやってたから、しっくりくるのかも…。
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