ソウルキャッチャーズ38話・野球部八木登場!「テッセラクト(意味:正八胞体)」ネタバレ注意!春の選抜応援演奏展開がすごい…ジャンプ感想12号2014年15
ソウルキャッチャーズop.38「テッセラクト」(神海英雄)
万が一??ありえない??アンサンブルで勝ち進む…ということを谺先生が想定する訳ないですが…誰が戻ってきたのか??思ったら、まさかのキャプテン八木…だと!?そして、一緒に来た人をガチで覚えてなかった!
ジャンプではかつて応援団漫画がありましたが(神光応援団紳士録)、応援の音楽が題材になるのは新しいな…と。そこはスルーして、大会の話になるのでしょ?と思っていたのですが、考えが甘かったです。
おもしろかったところ。
踏み台。いや、相互で利用…。ライバルを倒すために無茶をしまくるのは少年漫画の醍醐味ですが、部全体の壁が名苑と似ている部分が面白かったです。もっとも、構成員の、部員の性質や状況などは違うでしょうし、一概に同じとは言えない訳ですが…。
気になるところ。
地雷発言がわかりやすい。心が箱に変形するのは、本心を隠すペルソナ的作用だろうな…と。気になるサブタイトルだったので、検索する以下のページにたどり着きました。引用です。
正八胞体(せいはちほうたい、または四次元超立方体、8-cell、octachoron、tesseract)とは、四次元正多胞体の一種で8個の立方体からなる、四次元の超立方体である。
正八胞体 - Wikipedia
つまり、今回の心の図形ですね。心は隠している表れでしょうが、ライバル心の漆黒の様子よりも、不健康に思えます。ややこしい形だから、砕けたら変な砕け方をしそうというか…。
良かったところ。
野球部の応援展開。金管中心。すごい。色々な要素が交わってくる中で、少し前のネタっぽいエピソードまで影響してくる…いや、ソウルキャッチャーズ…かなり面白いです。すごい。
その他一言感想。
- 伊調のライバル心むき出しな感じが…穏やかになっている?
- 竹風の部員のすがすがしさ。
- ランニング風景が壮大。地平線が見えてます。
op.39、次回の予想。
『指揮者志望、絶体絶命…!!次号、窮地を脱する策は!?』…パートリーダーに頼み込み、パートメンバーを説得してもらう?という感じでしょうか。リーダーがアンチの場合は、メンバーもアンチな気がします。あと、木管が専門でも金管も吹けるリーダーにも参加してもらうとか!?
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先々週と先週の感想
op.36「リライト」
天使と悪魔のイメージ定番のシーン…が弦野氏の心が様子。刀でのバトルの様子がすごい…まったくソウルキャッチャーズを知らない人に今回から読んだ場合どうなるのか…。
葛藤の表現がすごい。音楽と心が題材だと思いますが、どこまで走っていくのだろうか…。
ソウルキャッチャーズ36話・星合先輩!?「リライト」ネタバレ注意!弦野の心の葛藤がすごい…ジャンプ感想10号2014年8
神峰にユーフォニアムの星合先輩から「あなたは金井淵涼を止められない」と言われてしまう。今週一番の笑いどころはここだった。金井淵先輩はヒトコトも喋っていない。
ネタバレ注意!ソウルキャッチャーズop.36感想&あらすじ・弦野くん完結、金井淵先輩の攻略が今後楽しみで…週刊少年ジャンプ感想10号2014年 - ジャンプ部屋ブログ
op.37「エンカウンター」
気さくだけど、実力者と思いきや、真っ暗、大荒れ、空と海…呪われた姫君(違う)と…あ、アドバイザーだと!?昔の野球漫画でかつて監督だった人が全国津々浦々強豪校を育て上げる…みたいなのを思い出しましたが、群馬を中心にしながら、マンガが全国展開したように思えました。
ソウルキャッチャーズ37話・室節公大登場!?「エンカウンター」ネタバレ注意!叉山一誠&捷、埼玉誉学園だと!?ジャンプ感想11号2014年13
余談。
「ゴゴゴゴ…」は荒木飛呂彦先生の専売特許じゃあないですが、ちょっと登場してましたね。どうせなら、もっと出してしまってもいい!と思いました。
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