失恋ショコラティエ第7話感想&あらすじ・泣くだけで相手の男性を動かせるって最強!紗絵子(石原さとみ)に振り回されリードされまくっている爽太(松本潤(嵐))、ついに告白♥
※この記事は友人の、かづちやえから寄稿されたドラマ感想です。 バレンタインより早10日が経ちました。ドラマの中では本日まだバレンタイン前日です。2月13日は7年前、爽太が紗絵子に見事にフラれたバレンタイン前日。敢えてその前日に告白すると決めた爽太。今度こそシュミレーション通りに告白してフラれるぞ!と、フラれること前提に爽太は告白を想定しますが、最近旦那さんとぎくしゃくしている紗絵子はそれにどう応えるのか?!
あらすじ。
紗絵子が旦那さんに「猫を飼いたい」と提案します。旦那さんは猫が苦手と一度はスルーしますが、最近紗絵子の様子が変なので、猫を飼う事を了承します。紗絵子は旦那さんに大事にされる事と爽太のつくったチョコがあれば幸せと、自分の生活を前向きに考え始めました。
前もってバレンタインのチョコを買いに来ていた紗絵子。バレンタインの前日には来店しないと見込んで爽太は自分のタイミングで告白すると決めていたのに、配るチョコレートが足りなくて紗絵子が急に店を訪れます。ペースを乱されながらも、チョコレートを持って紗絵子を追いかける爽太。今までの想いを語る爽太に対して紗絵子は珍しく「爽太君のチョコレートが私を幸せにしてくれてるんだよ。だから爽太君のチョコレートを買いにいくだんよ。」と、肯定する言葉を返します。男性としてではなくても、ショコラティエとして認められているだけで、爽太は「十分報われたし、思い遺す事ないよ。」と結論を出そうとするのに対し、紗絵子は黙り、しばらくして涙を流します。涙に戸惑う爽太。今までと違い「手ごたえあり」と判断し、紗絵子にキスをします。
それを目撃する、買い出し帰りの薫子。
オリヴィエ(溝端淳平)と付き合う事になった爽太の妹・まつり(有村架純)、まつりとまつりの友人と二股をかけていた元カレから部屋にある荷物を取りに来てと連絡があり、荷物を取りに行くと言う。(そもそも、本彼女がいるのによくまつりの荷物を置いていたな…とも思いましたが、その突っ込みを上回るオリヴィエの一言)「まつりちゃんはバカなの?」元カレの部屋に荷物を取りに行くと何が起こるかは明白。どうしても行くというなら自分は別れると言い切りました。・・・と、思ったら、それか一緒に取に行くと妥協案を出します。そして、いざ二人で荷物を取りに行くと、相手の男性もなかなか胆が据わっていて、まだ荷物まとめてないから上がってと。オリヴィエはすかさず「まつりちゃんは外で待ってて」と自分が中に入ります。冷静な男同士の対決にひやひやしました。元彼は「最後に残った方が本命だと思っていた」とよくわからない事を言い、更に「でも、大事な方を無くした気がする
」と今更な発言をします。それに対するオリヴィエ止めの一言「まつりちゃんが残ってたらもう一人の方をそう思ってたよ」悟りきっているのにまつりに対する恋心がピュアな処が、元々が少女マンガが故なのか、パーフェクトな男性像です。
気になったこと(ツッコミ)。
先週、リクドー従業員・関谷(加藤シゲアキ(NEWS))に近況連絡(自分が想いを告げたがスルーされた件と爽太がえれな(水原希子)と本気で付き合う気だという件)をメールした薫子。初めて送るメールがそんなメールだと、返信もしづらいと思うのですが…それに対する返信が来ない事にも少しイライラし、いい事ないからやっぱり自分からは動かないと、大人がよく陥るパターンでいじけモードです。店内ではオリヴィエとまつりの件もあり、さっぱり恋愛事情についていけなくて、今回は今一つっこみの才能を発揮できませんでした。
対する関谷はやはり返信に困っていたようで、店長・六道(佐藤隆太)「パッションよ!言葉なんかなんでもいいの速攻で返すから気持ちが伝わるんでしょ
!」と勢いづけられます。最近の子ってこうなのかしらぁ・・・と嘆く六道に少し共感してしまいました。
来週、紗絵子が家でしてきます。薫子さんと紗絵子がバトルします。えれなの事も気になります。大波乱の予感です。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
関連記事。
・
失恋ショコラティエ第1話感想&あらすじ・月9ドラマなのにかなり大人な展開?!初恋の人の為にチョコを作り続けるショコラティエ・小動爽太(松本潤(嵐))の失恋?(ネタバレ注意)・
失恋ショコラティエ第2話感想・2話連続15分拡大!恋の駆け引き、ヤラシイ怖いが超全開。「追っかけてるばっかの男じゃなくて追わせる男にならなきゃ」って、それって=悪い男なの?!・
失恋ショコラティエ第3話感想・紗絵子(石原さとみ)「(合コンで寒い日に薄着で行ってお店を出た時に)さむぅい、プルプルってしたら上着貸してくれるよ。」いや、くれませんよ、、、と思う私は薫子(水川あさみ)派。先週の終わりに「リクドー」の店員・関谷宏彰(加藤シゲアキ(NEWS))が薫子(水川あさみ)を食事に誘いに来たシーンで終わりましたが、薫子は即断ってしまいます。関谷も引き際が早い・・・と思いきや、六道(佐藤隆太)の指示で交友関係を広げろと言われて薫子が思い浮かび誘いにきた・・・だけと言えばだけでした。関谷は後日謝罪と食事を誘った理由を説明しに来たのですが、そうすると即OKな薫子でした。
失恋ショコラティエ第4話感想・爽太(松本潤(嵐))と紗絵子(石原さとみ)がすれ違い過ぎてて・・・これぞ恋は盲目?!妄想を実行してみ?意外とOKだから(笑)
薫子(水川あさみ)が爽太(松本潤(嵐))を好きになったのは、海外で修行して一皮むけて帰って来た時でした。そこで初めて男として意識するようになったとか。そんな爽太がえれな(水原希子)とセフレを続けている事にショックを受けます。薫子はきっと「セフレ」なんて汚らわしい・・・と心のどこかで感じているのか、、、
失恋ショコラティエ第5話感想・特定の一人に向けられる優しさはその他多くの人を知らずに傷つけることもある。妄想には描けない幸せに気付かない爽太(松本潤(嵐))はメルヘンの世界で生きてるんですね。そのセンスはケーキに反映!
オリヴィエと爽太の妹・まつり(有村架純)の恋。友達の彼氏と付き合っていたまつりはその彼氏と別れました。それを知ったオリヴィエは「Noって言わないならYes」と積極的に攻め、最終的に「あんまり深く考えずにとりあえず僕と付き合おう」で完結。まつりも数日考えた末、オリヴィエと付き合うことになりました。
失恋ショコラティエ第6話感想&あらすじ・それぞれの恋の形、それでやっと完成するんだ俺の片思いが…放送禁止用語を連発する薫子(水川あさみ)の突っ込みは絶品。オリヴィエ(溝端淳平)のクールなネタパスも最高です。
感想の感想(ナカノ実験室)。
いやー、旦那さん、猫というのが悪いことが起きるフラグのようにしか思えないのですが、どうなんでしょうねぇ。猫が大切な書類とかをぐしゃぐしゃにするとか…。猫がそこそこ好きな身としては気になります。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口