トーキョー・ワンダー・ボーイズ-Tokyo Wonder Boys1話「二人の高校生」感想ネタバレ注意!大航海時代ワンピース(笑)銀魂っぽいよね…ジャンプ感想14号2014年1
新連載:Tokyo Wonder Boys-トーキョー・ワンダー・ボーイズ№1「二人の高校生」(下山健人×伊達恒大)
新連載です。樋本究児&南條壱丸というイケメン二人が主人公のサッカー漫画です。カラーページのデジタル感。CGっぽさ。マンガの新連載もかわってきましたね。ところで、「究児(きゅうじ)」と「壱丸(1か10?)」ですから、里見八犬伝的(かアストロ球団)よろしく、体にサッカーボールのアザがある…じゃなくて、名前に数字がある人が出てくるのかも…。
百木氏は「100」がついている訳で…。
おもしろかったところ。
サッカーのマンガなのに大航海時代ぃ!?と思ったのですが、実際に、そういう表現はされるのでしょうが、監督ワンピース読んでるので妙に納得がいきました。そして、ワンピース全巻が交換条件に(笑)。
連載初回から、ジャンプネタが入ってくる。すてきです。
気になるところ。
読切版の感想にも書きましたが。また、読者コメントでも伺えますが、そこはかとなく銀魂的なニュアンスが。かけあいが銀魂的だったり、モモチンが進化したり、デリバリー救世主などの下ネタにも…。いや、元アシスタント、アニメ脚本家という立場は、作風にも影響があるのですね。
あと、天河歩士の再来と言われる南條さんは何者なんでしょうねぇ…。親戚だとしたら、苗字が違いますが(苗字の違う親戚も当然いますが)。
良かったところ。
ブラッソー!「テヘペロォ!」が面白いを通り越して楽しかったです。試合の中の劇的な瞬間だとか、面影が重なる壮大なプレイシーンとか、連載初回ならではの大きい絵がバーンと出る感じが良かったです。
あと、ジャンプでは高校の部活が題材になりがちでしたが、クラブチームの話というのも、良いと思います。
その他一言感想。
- 扉絵にキャラ沢山。耽美ww。
- グオ!がグキ!に見えてた…いきなり主人公負傷したのかな?と思った件…。
- 日本を舞台にACLを目指す物語になりそうですね。
第2話、次週の予想。
そもそもの発端。宝の地図(違う)を渡した監督に樋本さんが詰め寄ったりして、「なんだ逃げんのか?」みたいな南條さんの挑発にのったりして、なんだかんだで西ヶ丘に入ることになる…みたいな予想をしておきます。
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