イリーガル・レア7話「一角獣③」編最終回!?ネタバレ注意!ジョジョ的?ユニコーンズバック、ガブルゲゲェ…!やりすぎ…ジャンプ感想17号2014年6
ILLEGAL RARE-イリーガル・レア#7「一角獣-ユニコーン③」(椎橋寛)
当然、荒木飛呂彦先生のミームの影響があってしかるべき今作ですが、所々にジョジョっぽいなぁと思うところがありましたが、今回のナイフが飛び散る感じがジョジョ的だな…と思いました。前作よりもそう思えるのは、今回は洋風のストーリーだからでしょうか。
差て。ユニコーン編も一段落、仲間も増えて(回復役?)、次の展開が気になりますね。
おもしろかったところ。
変態先生と、背中のビッグな試験管が、想像の10倍へぼかった…は紫色の合成毒霧…ヴァンパイアに毒はきかんわなぁ…。
そして、ユニコーンズバック(蹄)が…ガブルゲゲェ…(べるぜバブに空目しました)!ひどい!やりすぎだ!歯が全部抜けてるじゃないか!(たぶん)なんてことするだぁ!面白かったです…。
気になるところ。
すっごいヴァンパイア感…の服装とか、背景の王宮はあるのか?ないのか?出てたとしたら、色々と設定がありそうですが、王宮はミラさんの気持ちの問題でしょうか?
アスプの唾液って何かしら?と検索してみると、『アスプクサリヘビ』という蛇がいるみたいで、それじゃあないか…と。
良かったところ。
両親とのシーンが良かったです。母性のシーンだな…と。お父さんも含めて、母性。そして、呼び捨ては萌えますね。ニセコイでは20話くらいかけてたのが、7話で到達(マンガのジャンル違いますが)…そして、爽やかに次回へ…。
その他一言感想。
- 黒と白がすがすがしい感じ…羽衣狐様的雰囲気…。
- カワサキが急に良いことを言い出した件。
- サンバイザーがホットケーキみたいだな…。
第8話、次回の予想。
セオリー的には第2巻に続くビッグな引き…とか思っていたのですが、綺麗にまとまった感じで…。次は、2巻第1話になりそうですから、心機一転して闇質屋サイドからスタートする、背景的な話だと予想しておきます。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
先々週と先週の感想
#5「一角獣-ユニコーン」
ジューク少年が登場。彼女がいるとかリア充ですね。「付き合う」という言葉がリアルです。人間と幻獣と、希少種の関係が掘り下げられるような感じですが、実は本人も、病気になっているのじゃないだろうか…とか思いましたが…。最終的に仲間になってレギュラー化するのかも…?
イリーガル・レア5話・ジューク登場!「一角獣-ユニコーン」ネタバレ注意!ギレス菌大流行、ボレス熱は作品背景になるのかな…ジャンプ感想15号2014年13
#6「一角獣-ユニコーン②」
「畏れ」という言葉は、前作のぬらりひょんの孫を思い出しますが、椎橋先生の土俵に一気に放り込まれた感じがします。黒吸血鬼王再臨…これはすごい…やばいくらいにカッコ良い!連載初期に感じる特有の感覚、「こりゃ連載的に大丈夫じゃない?」というモノを感じました…が、ここ数年、その感覚は外れまくっているので、あてにはならないですが…。
イリーガル・レア6話・黒吸血鬼王再臨!「一角獣-ユニコーン②」ネタバレ注意!ミラとアクセルの母性と父性と…ジャンプ感想16号2014年15
余談。
「それだけか」…のシーンで、何かのマンガを思い出しましたが、思い出しきれませんでした。CLAMP先生の作品のような雰囲気…そうなると、カードキャプターさくらである可能性が高いのですが、さっぱり思い出せません。クロウ・リード的な物を感じたからかな…。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口