一応洋画劇場(筆洗ゆうた)感想ネタバレ注意!ギャグ漫画!面白い…シュールな感じで7ページなのに…ジャンプNEXT!(ネクスト)2014Vol.1ジャンプ感想11
一応洋画劇場(筆洗ゆうた:ふであらいゆうた)
アゴが伸びるマンガでGカップデビューをはたされた筆洗い先生の新作読切です。なんと7ページ。タイトル通りに、一応洋画劇場な感じでした。ちょっと文章量は少なくなりますが、軽い感じで感想を。
おもしろかったところ。
7ページしかないのに、扉絵が二つ(2ページ)あるのが面白かったですw。まあ、2枚目の扉絵も本編の内容なのでしょうが…。
あと、ほとんど妄言ですが、実際には存在してない酒場マスターのミサイル兵装が面白かったです。
気になったところ
シュールな内容ですが、モンスターにどういう攻撃されているか、パッと見て分からん…というのは、勿体無いな…と。事前情報と実際に出てくる攻撃が違うからでしょうか…。
良かったところ
結局、何が正しかったのか?オチもそんなに上手いとは覆わないですが、何か徹底したモノがあったのが良かったです。最近のギャグ漫画は、ジャガーさん、ギャグマンガ日和、カッコカワイイ宣言!などのニュアンスがあることが多いですが、どれとも一定の距離をとれていたのかな…と。
その他一言感想。
- 酒場のアメリカ感が、妙に面白い。
- 散歩しないでモンスター化だと!?なんでやー…。
- うーむ、シュール…。シュールすぎるラスト…。
連載化されたら?
これ一本で連載ということはないでしょうが、色んなキャラが出るショートショート的な内容とか…。キャラや設定が増えるのも大事ですが、本誌に載った時に、気合いが入りすぎて、世界観と空気が変わらないことが大事だと思います。
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余談。
今回の作者紹介ページは、色紙になってプレゼントなのですが…ぶっちゃけ、欲しい人は…。というか、この企画自体にどれくらいのハガキが行っているのだろうか…。案外、競争率低いのかも…。
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