ナルト670話・アシュラ&インドラ!?「始まりのもの…!!」ネタバレ注意!ハゴロモと忍宗と設定補間が始まる…ジャンプ感想18号2014年6
ナルト№670「始まりのもの…!!」(岸本斉史)
玉に乗った爺様が登場…。その黒いのに乗っちゃうんだぁ…と思いましたが、オビトやマダラが使っていた使い方の方が、本来的な意味からしたら間違っているのかな…とも。しかし、ちょっと乗る、椅子替わりには贅沢すぎる玉…。
あんた出てくるのか!?と、超展開…。
おもしろかったところ。
ややこしいのがややこしい感じでしたが、若者言葉になったりして、急に分かりやすくなったのが面白かったです。難解な単語のあるなしに思えますが、言葉をシフトする感じは、超越者っぽいです。しかし、僧侶だったとは…。
気になるところ。
忍宗(にんしゅう)というのは、チャクラを使った宗教みたいなのかな…と。そして、雰囲気的にインドラはうちはの始祖で、アシュラは千手の始祖なのかな?と…。
他にも伝統的な一族はあったと思いますが、枝分かれしていった感じでしょうか?
良かったところ。
単語的にインドラとアシュラで世界観広がりまくりなのが良かったです。そして、チャクラとは、全体の意志みたいな感じかな?と。敵、味方が同じ力を使っていて、その力に意思が込められている…というのは、面白い背景だと思いました。
その他一言感想。
- 忍者の学校には歴史の授業とかないのか?
- 大筒木カグヤ、兎の女神…。明らかに月から来たとしか思えないー!
- 愛なら仕方がない…。愛、愛か…。
第671話、次回の予想。
サブタイトルは『ナルトと六道仙人』なのかな?と。巻頭カラーです。インドラは、明らかにうちは一族に転生しているのでしょうね。マダラで止まっているのか、果たして…その辺りも描かれると予想…。
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関連記事と先々週と先週の感想
『ハゴロモ』などなどは、以下の回に登場してました。
作品の世界設定や歴史が語られるのは、燃えるモノがあります。忍者の始祖は六道仙人というイメージがありましたが、その母「大筒木かぐや」。検索しても、思いっきり『かぐや姫』関係が出てきますので、月詠ともイメージが重なります。
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余談。
『死』に関する言及が、よく意味が分からん…。「俺死んだかな」という発言って、自分と『死』を置き換えてるのだろうか…??
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