打ち切りか?ソウルキャッチャーズ45話「期待と不安の季節」ネタバレ注意!心がブラックホール、金管4人組に…ジャンプ感想19号2014年20(そんな訳ない!)
ソウルキャッチャーズop.45「期待と不安の季節」(神海英雄)
うーむ…掲載位置が最後…という。そのせいか、サブタイトルも別の意味で不安な感じが…。実際、新連載4作品と比べて人気はどうなのか?新連載の1巻のコミックスの売上はどうなのか?まだ確定するには早いようにも思えますが…。
しかし、先週からの【あの人】の登場は締めに入った感じも…。最近は、アンケートに「読んだか読んでないか」が加わっているので単純な人気よりも残酷な結果が出ているのかも知れない。
…とまぁ、色々と考えても、終了になるなら仕方がないし、吹奏楽部全員の心がまとまるのがゴールなら、それもアリかな…と(伊調との対決も読みたい)。しかし、最近の最終回、新連載の波の中、常にタイトロープな位置にいたのかも…という気も…。しかし、これだけ面白いんだからそんな訳ない!と同時に思うのですが…。
心がブラックホール…おもしろかったところ。
悪だ…。すごい悪。人の心を悪く暗転させるのが愉悦でしかない…という。こんなヤツが入部してきたら部活ってレベルじゃあねーぞ!ブラックホールを解明するとかできるのだろうか…。
しかし、リンドウシアンを彷彿とさせる感じが…。
気になるところ。
遠藤さやかさんは、コントラバスってことは、ゆくゆくは弦野氏のパートに入って、パートリーダーを争うバトルになるかな?と…。彼女も、今回のシリーズで大きな役割をしそうですが…。
良かったところ。
これまでの神峰の頑張りの振り返りながらのIFストーリーの上映会が良かったです。すごい見開き。色々と悲しいですが、邑楽さんと、音羽の心が特につらい…。人の心が苦しんで、救われる部分がエンターテインメントとするなら…マンガ読んで悲しい気持ちになりたくない人には、ハードルが高いのかも…。
私はもちろん、内面をえぐり取られるような気持ちになるのが好きなんよ。
その他一言感想。
- 智香さんはシュシュな感じが可愛い…けど、甲子園でも凹まされていたとは…。
- 同じタイプの能力者…バトル漫画みたいになってきたな…。
- 殴ってでも入部を食い止めるべき。
第46話、次回の予想。
次号、新学期!神峰VS新入生…。未だ名前が分からないド腐れ野郎が入部してきて、しかも指揮者志望で経験者だったりして、真っ向から神峰と対決するのでは?そして、アンチ金管チームの心を暗転させようとすることで、逆に残り4人の心に神峰が気付くではないだろうか!
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先々週と先週の感想
op.43「去るもの追わず」
物語のスタートの時点、神峰君の加入は、10月の後だったのですね。眼がない!訳じゃあなくて、前髪が豊かな飯島先輩(音関係ない?)他28人全員の先輩が登場…。多すぎる…。
ソウルキャッチャーズ43話・飯島他先輩登場!「去るもの追わず」ネタバレ注意!OBバンドVS在校生バンド…だと!?ジャンプ感想17号2014年19
op.44「来るもの拒まず」
前回と対になるサブタイトルですね。遠藤さやか登場だと!?実は、後輩展開は予想していて、アンチ側とおなちゅーずっとも展開は、頭の中にあったのですが、記事にするのを忘れてました。
確実に、中学の時に何かあったのでしょうね…。今後の音楽人生に関わるような…。
ソウルキャッチャーズ44話・遠藤さやか登場!?「来るもの拒まず」ネタバレ注意!地味と派手!?同じタイプの能力者、リンドウシアン的な…ジャンプ感想18号2014年18
余談。
自分にもそういう部分があるからでしょうか?責任転嫁と、小さな恨み…が妙にリアリティがあって、読んでてくるものが…。小さな恨みは事実でも、責任転嫁は、逃避的な、反撃的な感じなんですよね…。
しかし、そう考えるとリンドウシアン(仮)の趣味も、ある一面では心を救うのかも知れないが…そんな訳ないか…。
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