ソウルキャッチャーズ47話・川和壬獅郎を起こせない?「春風駘蕩」ネタバレ注意!星を掴めない、淵を止められない…?ジャンプ感想21号2014年14
ソウルキャッチャーズop.47「春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)」(神海英雄)
四文字熟語なサブタイトル。調べてみると以下のような意味がネットに公開されてました。引用です。
物事に動じないで余裕のあるさま。ゆったりとのんびりしているさま。
春風駘蕩 とは - コトバンク
こちらは2番目の意味ですが、本編の内容からするとこっちかな…と。ただ、この意味を出してくることで、その逆を表現しているようにも思えます。
川和壬獅郎を起こせない?気になるところ。
…川和壬獅郎を起こせない?名前の印象からすると、『眠れる獅子』みたいなイメージが…。さらに、これまで出たワードだと…星合先輩は、「星を掴めない」、金井淵氏は…淵を止められない?淵と止めると言えば、流れ落ちる水のようなイメージかな…。じゃあ、管崎舞さんは?
さっぱり分からないですが、中2から中3の1年で何があったのか?その間にあるイベントと言えば、新入生の加入とか、卒業生?シナスタジア保持者に辛辣なのも、そのあたりに関係しているのかな…?
おもしろかったところ。
単純な興味として、ホルンは世界一難しいという部分と、1度音を後ろに反射さすのか…という部分。楽器に詳しくないもので、なんで口が後ろ向かってるんか(笑)デザイン考えた人ノリノリwwとか思ってたのですが、ちゃんと意味があったのですね。
良かったところ。
弾(ほがらか)さんの登場で一気に自体が動いたあたり。いい風起こしてる?一気に、看破してしまいそうな雰囲気。風のよどみ。しかし、一番付き合いが長い谺先生は気づかないというあたりが、毎度損なポジションだな…と思いつつ。
その他一言感想。
- 桜も匂いあると思うが…(春先には桜風味のお菓子多いし)。
- 演藤さやかの入ってき方が面白い(そして、小六時代が可愛い)。
- 思ったほど善人が活躍しない件。
第48話、次回の予想。
遂に核心に迫る!桜を巡る謎とは一体!?必読!?…と次号予告がハードルを上げまくってますが…。止められない、掴めない、起こせない…と管崎先輩の○○ないが、全部繋がった内容なんでしょうね…。
金管4人組をまとめたシナスタジアを持っている先輩が、桜の季節に他界した…そんな内容を予想しておきます。
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先々週と先週の感想
op.45「期待と不安の季節」
悪だ…。すごい悪。人の心を悪く暗転させるのが愉悦でしかない…という。こんなヤツが入部してきたら部活ってレベルじゃあねーぞ!ブラックホールを解明するとかできるのだろうか…。
打ち切りか?ソウルキャッチャーズ45話「期待と不安の季節」ネタバレ注意!心がブラックホール、金管4人組に…ジャンプ感想19号2014年20(そんな訳ない!)
op.46「錯乱のHr.(はる)」
マンガのキャラクター名あるある…良い奴じゃない、悪人ほど『善』の字がつきがち…黒条善人(くろじょうよしひと)だと!?どう考えても善人(ぜんにん)じゃあなさそう!
心を黒に変えるってオセロじゃねえんだぞ!と思いつつ、人の心を悪い方向に夢中って、普通にかなりダメな人な気が…。
黒条善人だと!?ソウルキャッチャーズ46話「錯乱のHr.(はる)」ネタバレ注意!管崎舞編開始?桜は儚い…ジャンプ感想20号2014年17
余談。
天籟高校との合同練習は、金管4人組の謎とは別に、オーケストラ全体のハーモニーとか、参考になる部分が沢山あるのでしょうねぇ…。今更ながら舞台が群馬と再認識。
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