面白い!トーキョー・ワンダー・ボーイズ8話「目標の扉」ネタバレ注意!天河のオッサンの顔と目がゾーン状態…ジャンプ感想21号2014年19
Tokyo Wonder Boys-トーキョー・ワンダー・ボーイズ№8「目標の扉」(下山健人×伊達恒大)
一番最後の見開き、オッサンの必死の顔と同じ顔が二つ!と面白かったです。ギャグなのか!?と思える部分と…上手く表現できないですけど、すごく良いシーンだな…と。
これはマンガを読んでる時のファンタジーなのですが、作者の思いが原稿と印刷を通じて、読者に届く、最後の1コマに込められたものが、バシバシと伝わってくる…そういうファンタジーを感じました。実証しようがないので、いわゆる個人の感想です。
目がゾーン状態…おもしろかったところ。
メガゾーンではなく、目が(黒子のバスケ)ゾーン状態を彷彿とさせる感じで、面白くて、あと怖すぎ…。私はネットを挟んだ対戦スポーツしか経験ないですが、接近するスポーツだと「なんだこいつ!怖い!」って瞬間があるのでしょうねぇ。
気になるところ。
回想シーンからして、天河のオッサンは今ヨーロッパ?何があった!世界で戦わせるまで頑張れよ!と思いますが…これは戻ってくる伏線なのかな…と?
名前的に壱丸(10)と究児(9)ですから、天河(10)は、同じチームにはなりそうにないですが…。
良かったところ。
主人公2人が並ぶ、背中からのかっこいい見開き。背番号は、先述の名前をイメージさせる数字と違うけど、やがて変わっていくのかな(10や9はスタメン?)。
ページをめくって、ようやく主人公2人の心が通ったのかな…と。
その他一言感想。
- 攻めるディフェンダー…守りに徹するとか死亡フラグ(ジャンプ漫画は攻めに徹しがち)。
- 休憩の雰囲気がお通夜とか嫌だな。後半が気分、暗くなりそう。
- 初めて監督がかっこいい(ずっとボケっぱなしだったものな)。
第9話、次回の予想。
一気に、西ヶ丘が反撃という感じでしょうか?今回で前半は終わっているので、後半に3点くらいドンドンドン!と取り返して次の展開に…くらいのスピード感があるかな…と思いますが、主人公達が本格参加ですから、後半がじっくり描かれるのでしょうねぇ。
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先々週と先週の感想
№6「過去の面影」
サッカーの知識が乏しいもので、リーグの解説は面白いです。日本にプロサッカーが生まれてから、ずっと日本で生きてきましたが、知らないことは全然知らなかったのだな…と。
あと、主人公二人がボールをぶつけまくるってすごすぎ…と思っていたら、マンガ的表現じゃあなくてガチだったのが面白かったです。プロでもこういうのできるのだろうか…。
トーキョー・ワンダー・ボーイズ6話・冨上晴主&武蔵野圭治登場!「過去の面影」ネタバレ注意!ジャパンリーグ2部の様子が面白い…ジャンプ感想19号2014年14
№7「双璧の輪郭」
ママチャリで会場に向かう!途中でトイレ行きたいが妙に面白かったです。そして、結果として、トイレ前のケンカ…。前哨戦みたいな感じで。サッカーの控え室から行くトイレなのに、1人ずつ入るのは小さいのか?と思えますが…。
トーキョー・ワンダー・ボーイズ7話・掲載位置が…「双璧の輪郭」ネタバレ注意!SA西ヶ丘VSギプフェル山形がトイレから開始…ジャンプ感想20号2014年20
余談。
モモチンや、エロイストは正直しつこいと思うのですが、例えば(激寒の可能性も増しますが)モモチン大帝とか、エロイスト伯爵とかエスカレートさせたらどうだろう?と、気軽に書いてみましたが、時間差で反応がくるマンガにおいて、ギャグ一つも怖いだろうな…と。すぐ反応が来ると、滑っても乗りきれるのですが(私の演劇体験)。
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