10週打ち切りだと…トーキョー・ワンダー・ボーイズ10話(最終回)ネタバレ注意!連動できる理由と受け継がれる魂…ジャンプ感想24号2014年20
Tokyo Wonder Boys-トーキョー・ワンダー・ボーイズ№10(最終回)「2人のプロサッカー選手」(下山健人×伊達恒大)
まず目次から読む私ですが、衝撃の事実が…ああ、終わったー…どう考えても明らかに打ち切り…。ハンターハンターの再会が決まっていたので、それまでは…と思ってましたが、まさかの10話とは…。最近のジャンプの打ち切りっぷりは、以前の暗黒時代に戻っているような…余裕がないのか、後続が多いのか…?
連動できる理由…おもしろかったところ。
ずっと謎でしたが、主人公二人が連動できる理由が良かったです。正直、その発想はなかったわ…という感じですが、影、幻影を追っている感じで、壱丸がシャドーストライカーな部分も含めて、今作のテーマは『影』だったのかな?と。
気になるところ。
「空中戦」って言っているわりには、地上戦のような?パスをダイレクトにカットされるとかは空中戦の範囲なのかな?と。
良かったところ。
視点人物を変えて、主人公二人のそれぞれの表情が良かったです。ここで、通じ合ったんだな…と。目から感じる細かな心情がいいですね。
あと、爽快な見開きによる迫力のシュートシーンも良かったです。バクマン。で言う「絵でみせる」ってやつかな…と。
その他一言感想。
- 主人公達が引っ張って…味方も敵も火がついた感じだな…。
- ボケっぱなしな監督も、最後はいい顔しているな…。
- これは夢の伝承の物語だったんだな…と。
コミックスは7月発売!
巻数の表記がなかったですが、読切版と書き下ろしを加えて上下巻、全2巻という感じでしょうか?ジャンプにおいてサッカーマンガはやはり難しい…という感じですが、下山健人先生、伊達恒大先生、お疲れ様でした。次回作も期待しております。
コミックス書き下ろしでは、天河歩士が登場するのじゃないか…と予想しておきます。
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先々週と先週の感想
№8「目標の扉」
一番最後の見開き、オッサンの必死の顔と同じ顔が二つ!と面白かったです。ギャグなのか!?と思える部分と…上手く表現できないですけど、すごく良いシーンだな…と。
面白い!トーキョー・ワンダー・ボーイズ8話「目標の扉」ネタバレ注意!天河のオッサンの顔と目がゾーン状態…ジャンプ感想21号2014年19
№9「両雄の視界」
今週の磯部磯兵衛物語は荒武者風か…いや、そうじゃない。東京蹴球少年団…扉絵のよく分からない感じがわろた…けど、どういう意識で描かれたのか…。扉絵は内容から離れた部分ですが、今回の扉絵の方向性はどういう風に決定したのだろうか?
扉絵ェ…トーキョー・ワンダー・ボーイズ9話「両雄の視界」ネタバレ注意!家事と赤ちゃん、マークを外す…ジャンプ感想22・23号2014年20
余談。
連載の振り返りは別の記事で書こうと思っていますが、ヒーローインタビューのシーンにて…主人公の名前がしっくりこなかったな…と。漢字の表記が難しいのと、名前で呼び合わないからかな…と。味方が主人公たちを含めて11人もいる…というのもあるかもですが…。
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