菅原孝支の「だべ」とは?ハイキュー!!の宮城県が舞台だから&アニメ最終回の考察とよもやま話。
はじめに。
ハイキュー!!がアニメ化したことにより、日々、アクセス解析に関連ワードが出ておりますが、その中で特徴的なモノを解説してみましょう。
菅原孝支の「だべ」とは?
「菅原孝支 だべ」なる検索ワードが出てくるのですが、それに答えるとするならば…宮城県が舞台だからで終了です。方言ですね。実際に宮城県の方々が「だべ」を使うかは知りませんが、少なくとも作者の古舘春一先生は岩手県出身ですから東北の実情には詳しいのだと思います。

※雰囲気のある商品がありました。ポスターのようです。
ハイキュー!!の宮城県が舞台。
ウィキペディアには、以下のように記述されています。引用です。
本作品の舞台は宮城県である。これは前作の『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』も同じであり、古舘は仙台デザイン専門学校の出身で、担当編集者も宮城県に住んでいたことがあるという。
ハイキュー!! - Wikipedia
まあ、マンガでもアニメでも毎回「宮城県」と名言されている訳じゃあないので、初見の人が「だべってどういうこと?」と思うのは仕方がないでしょう。作中で、方言はそれほど出てこないですが、アニメでも発せられた及川徹大王が発した「おがった」が今まで一番難解だったように思えます。東北、北海道で使われる「育った」、「大きくなった」という意味だそうです。
と、「だべ」に関しては以上で、記事の後半は最近考えていた余談的な内容です。
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アニメ最終回の再考。
アニメの最終回に関して以下のような記事を書いてました。
ハイキューのアニメの内容に関して。公式サイトを読んでみるとと、DVDの発売情報から『全25話』というのが分かるので、原作のあの辺りの話までじゃないか?と思えたので、記事にしてみます。
アニメ版ハイキュー!!最終回予想・第2期あるかな?全25話なら、音駒との練習試合が結末か…?
DVDの発売予定から25話くらいだろうと思っていたのですが、音駒との練習試合はそろそろ始まっているので、こりゃもうちょっと続くだろうな…と。伊達工業が既に公式サイトなどで登場しているので、マンガでの超盛り上がったあの試合まで描かれるのじゃないかな?と。
偶然、1年ほど前のジャンプを読み返していたのですが、超面白かったです。アニメのクライマックス的には、そこしかないかな…と。
考察とよもやま話。
最近、ツイートしていたこと。
連載立ち上げ秘話…みたいなのをネットで読んで、思わずツイート。中学時代編の構想があったなら、当時の同級生達は、もっと出番があったのだろうな…と。超濃密な初回があったからこそ、今の人気があるのでしょうが…日向翔陽の中学時代の頑張りとか、読みたかったな…と。
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おわりに。
このブログは、一つの記事の長さを意識しがちなのですが…もうちょっとシンプルに500文字くらいの記事を書いてもいいかな?と思う日々です。後半の話題を作ったのも、長さを意識した関係なので…。
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