斉木楠雄のΨ難106話・くー君(兄)も変態…ネタバレ注意!「激走!Ψ能バトル」ストーン・ヘンジに「参上」とは??ジャンプ感想32号2014年7
斉木楠雄のΨ難第106χ「激走!Ψ(才)能バトル」(麻生周一)
今さらながら、斉木母が息子たちを「くー君」と「くーちゃん」で呼び分けていることに気付いた私。まあ、夫は「くにはる」だし本人は「くるみ」だから、夫も同じ系統で呼ぶなら「くーさん」とかでしょうか…。
後付設定では?と某所(私)で噂されていた兄・空助でしたが、がっつりと変態でした。人生をかけるほどに…。しかし、不思議と作品内にフィットした感じも。
ストーン・ヘンジに「参上」とは??気になるところ。
ハロッズにて。フットボールをサッカーと呼ぶに並んで『ストーン・ヘンジに「参上」』というのは、日本人がイギリス観光中に行った代表的な悪行なのかな?と思ったのですが、検索してみてもそれっぽいニュースはなかったです。
ただ、日本人に限らず落書きがあるというのは、事実みたいですが…。
おもしろかったところ。
イギリスの取材の結果。地下鉄のストライキやボリス・バイク(便利そう)。街ぶら的なモノを感じますが渋いチョイスですね。フィッシュ&チップスとか食べて欲しかった。
あと、「ナウシカの乗ってるやつ」は鉄板に面白いです。
良かったところ。
「あのこと」とは何なのか?監視カメラというデコイであったり、鬼ごっこじゃあチートでは?と思える科学要素などが楽しかったです。テレパシーは通じなくてもバイクを壊したり、超能力はやはり万能だな…と思いましたが…。
その他一言感想。
- サプライズがスルーされまくってて可哀想…でも、海藤瞬、燃堂力、ノリノリである。
- 時差ネタは結構、細かい…(ロンドンは朝5時でも明るいのかなと思った)。
- 催眠かけられたそっくりさんもトイレに逃げた?テレパシーでトイレに行くように誘導した?
第107話、次回の予想。
日本に帰国するでしょう。クラスメイト達にロンドン行っていた理由とか聞かれたりして?女性キャラとかには「なんで私を呼んでくれないの?」と思われたり。あと、兄がいることが話題になったり、兄つながりで六神通の話とかになったりして…?
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先々週と先週の感想
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兄空助は遠くにいる…ということでしたがまさかのロンドン、ケンブリッジ(沖縄みたいに取材旅行があったのかな?。観光モード全開の中で、ロンドン・アイなるものは普通に知らなかったです。海外旅行をしたことない私ですが、いつか行ってみたい国の一つです。
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まさかの勝負展開…。舞台がロンドンなのは、取材旅行がされていたみたいですが、街を舞台に鬼ごっことは古典的ですね。ルパン的な何かを感じるというか…アフタヌーンティーで一気に開始されるのは、話が暗くならなさそうで良かったです。
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センターカラーの古いマンガのような元気な扉絵が楽しい感じで。昔々に演劇のパンフレットをベタな少年漫画調にした時を思い出しました。なんか分からんけどジャンプするってのは、一つの典型なのだなーと。
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