ヨアケモノ新連載1話ネタバレ注意!主人公は暁月刃朗&銀「山犬」松永主膳とは!?バトル描写のやりすぎ感(芝田優作)ジャンプ感想34号2014年1
ヨアケモノ第1話「山犬」(芝田優作)
新連載特有のキャラ満載の扉絵からスタート。沢山いて、描き分けできてるのに安心です。時代は元治元年(知らない(´;ω;`))。主人公は、暁月刃朗&暁月銀のダブル主人公?銀魂とかぶりそうだから設定変わるかな…と予想していたのですが…そんなことなかったです。幕末でR。
バトル描写のやりすぎ感おもしろかったところ。
色々と「やりすぎ」な感じが面白かったです。敵が凶悪すぎる。でも、「相手が弱かった」というのは、ちょっともっとも。実際の攻撃の様子が…やりすぎ。手が切れて、生えて、またバラバラに…。
土方歳三の「零点の答え」は、群を抜いてやりすぎで、敵が人間(人型)だったことを忘れました。
松永主膳とは!?気になるところ。
登場から明らかに長州の間者だった人。新撰組とか幕末の知識が0%なので、松永主膳って実在の人物?と調べてみました。以下は引用です。
「長州の間者」は、京都浪人深町新作が、その腕をかわれて新撰組に入るが、深町は女とのくされ縁から、長州の間者となり、沖田総司に見破られ、「人斬り主膳」こと松永主膳に斬殺される話。
http://www.kyokyo-u.ac.jp/MOMOCHU/kyoto_bungaku/SHINSEN/fumiyo2.htm
どうやら小説の人物っぽいですね。ドラマの新選組血風録のWikipediaページにも登場人物名は載っていても、個別のページはなかったので…おそらくフィクションの人だと思います。
良かったところ。
「罪人彫り」がきっつい感じ良かったです。そして、長刀が折れて、結果として、小太刀になった感じなのも…。あと、土方歳三(副長なのにすっごく偉そう)が美味しいところどりな気がしますが、迫力がありすぎで良かったです。
マヨネーズでお馴染みの土方十四郎と並んで、ジャンプがダブル土方体制に…。銀魂の方でネタになったりしたら面白そうですが…。今の銀魂は、そういう雰囲気じゃあなくなりそうですが…。
その他一言感想。
- 京都の新撰組展開。銀魂知識で補間できる。近藤勇と土方歳三。
- 獣の子供ってのは、人狼なんだろな(多分、違った)。
- 井守は獣じゃあないだろ!?両生類だろ!?
第2話、次回の予想。
入隊を目指す刃朗の前に立ちはだかるのは!?まあ、普通に新撰組に入隊試験で、態度も体格もビックなヤツがDisってくるでしょう。それをいなしていて、あいつ強い!ってなっているところに、長州の刺客が現れて、人狼化!!というところで、次週に続く…と予想しておきます。
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余談(つっこみ)。
感想メモの一言感想から「いきなり」が入った部分を抽出してみます。
- いきなり主人公2人が仲間割れだと…。
- いきなり銀が死にそうな予感…。
- いきなり死(ry。
第一話で、ちょっと情報過多だったんじゃないか?と。あと、回想シーンがあり、場面展開も多いので、ちょっとバランスが悪い感じが…。銀が刃朗にとって大事な存在であるのを表すのに、情報過多になった感じがあります。
知らない間に誰かが復活させて、最終的に敵にならないかな?と思ったのですが…果たして!?
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