探偵ナイトスクープ感想・F3000!幻のペンを回してみたい、ディー・エヌ・エンジェル?魔探偵ロキ?あの思い出のアニメ、深夜の視聴率調査in尼崎が面白い!
はじめに。
今夜に放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は天童よしみさんでした。浪速のソウルシンガーもナイトスクープを見られているそうです。
3つの依頼の感想を書いてみます。
真栄田賢探偵:幻のペンを回してみたい。
大学生からの依頼。ペン回しをしている依頼者ですが、どうしても手に入らない幻のペンを探している。その名はゼブラのF3000。伝説になっているけど、廃盤で売ってないという逸品。
文具の神様と言われる文房具ソムリエの石津大さんを訪ね、100年続いている問屋に行ってみるも売っていない。ペン回し好きなら持っているかも知れないと、慶応大学のサークル、ペン回し研究会を尋ねると、到着して10分で発見。
石津さんいわく、死んだ父と一緒に売っていた商品ということで感動を禁じ得ない。そして、依頼者達も手が震えている…。
私は不器用なもんで、ペン回しは1回もやったことないのですが…一つの道には、極まった世界があるのだな…と、しみじみしました。
石田靖探偵:あの思い出のアニメを探して。
10年前ぐらいにやっていたアニメで、主人公の少年が何かをすると大人になる…そんな薄い情報で、依頼者の心の支えになっていたアニメを思い出すのを手伝って欲しいという依頼。ヒカルの碁で囲碁をやりだした依頼者でした。
当時は、急に母親がいなくなったり、お母さん探し調査の帰りに自転車がパンクしたり、嫌なことが多かったみたいです。だからか、アニメを見ている時は、嫌なことを忘れることができた…そんな悲しい過去。
聞き込みをしてみると、魔探偵ロキか?と速攻でわかって解決か?と思いきや、まんだらけの人が調べてくれると、依頼者が見ていた放送時間が違うってことで、魔探偵ロキは違いそう。別案のD・N・ANGELを観てみると、依頼者が描いた風景シーンも主人公も似ている。主題歌を歌える。
決定的な確証を得るために全26話を全部見る展開に。ちなみに、以下の作品です。
…好きだったアニメなら覚えているのでは?と思ったのですが、辛い思い出と一緒に封印していたのでは?という話は、少しクるものがありました。
間寛平探偵:深夜の視聴率調査in尼崎。
尼崎に住んでいるけど、近所のことをよくしらない依頼者。近所の人も探偵ナイトスクープを観ていたら、仲良くなれるかも。ってことで、レッツ視聴率調査。
依頼者の息子さんは、翌日にバスケの試合があるから早く寝ていたけど、本当は囲碁とか将棋をしたいらしいけど、放送終了まで起きていると固い約束をして、レッツ・スタート。
途中で、夫の夜食用の焼きそば食べたり、ハゲてそのままの主婦に出会ったり、当日が誕生日でハッピーバースデーを歌ったり、焼き肉食べてた息子が帰宅したり、色々な人間模様がありました。
そして最後に…男の約束は守られたのか?を確認。結果は、守ってなかったww寝ておったww。まあ、翌日が試合なら仕方ないですよね
と、そんな三つの依頼でした。アニメの依頼は…失われた記憶にたどり着くというのは、どこか物悲しいものがありました。
ブログ村ランキングです!
応援お願いします!
にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます!
スポンサーリンク
関連記事
今夜に放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は最高顧問キダ・タロー先生でした。今回は小ネタ集がありましたが全体的に「感動」の要素が強かったです。2回ほど泣きそうになりました。そんな訳で、3つの依頼の感想を書いてみます。
探偵ナイトスクープ感想・ドリカムの曲で号泣する男、えげつないすきっ歯他小ネタ集、おばあちゃんは結婚式に出てくれるのか?が面白い!
今夜に放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は山田五郎さんでした。冒頭から「後の祭り」のうんちくを語れれてました。祇園祭のことかな?と思ったのですが、ちょっと記憶がアヤフヤです。と、そんな訳で、3つの依頼の感想を書いてみます。
探偵ナイトスクープ感想・用水路に潜む謎の生物、女子高生の無敗の柔道チャンピオン?街行く人々の喜怒哀楽…が面白い!
今夜に放送された探偵ナイトスクープの感想です。顧問は桂小枝さんでした。探偵を卒業されたからのまさかのカムバックでした。スタジオに小枝さんがいて、あのフレーズが発せられた時に、ぶわっと懐かしさが広がりました。
探偵ナイトスクープ感想・お姫様だっこされたい(米屋)私は何語を話しているのか?頭の中がシュワーッ!ワックス??が面白い!
おわりに。
私も年をとったもので、色んなことを忘れていくと思うので、そろそろ、依頼の一つも出した方がいいのかな?と思いだしました。
スポンサーリンク
読んで欲しいです!自薦記事。
この記事の前後の記事。
同じカテゴリ内の前後の記事。
そろそろ別のサイトへ→
退出口