打ち切りか…三ツ首コンドル第16話最終回感想ネタバレ注意!良いエンディング!!コミックス全3巻の描きおろしが気になる!!「三ツ首コンドルの宝」ジャンプ感想49号2014年20
三ツ首コンドル第16話(最終話)「三ツ首コンドルの宝」(石山諒)
読みなおさないとだめですが、スーに関してはちゃんと最初から伏線があったのでしょうね。ネナシが大事な伏線を飛ばしまくっていたようですが、最終回まで読むと…なんだかんだで、スーの物語だったんだな…と。16話は短くて、話数的に打ち切りでしょうが、終盤のまとめ方が良かったと思います。もっと、人気が出ていてもおかしくなかったはず…。
おもしろかったところ。
まさかのサルサが再登場で、ちょっとグレードアップしているようなw。しかも、負けすぎっていう。新しい三ツ首コンドルが結成され、ブルーシールとか、シーイーターが仲間になってるのはもとより、ネナシと一緒にジャガまでいるとわ…。登場したキャラがほとんど再登場する感じが面白かったです。ジャガは、鯨迷宮に入る前に出会った人ですね。
気になるところ。
女宮廷画家と牢獄。読切版の設定ですね。読切版のマシマロは魔力アイテムを使わずに敵の盗賊砦を攻略してたのですが…連載版の前日譚的な扱いだったのだろうか…?
あと、ハヴァの無理やり感(改心はやすぎ)。まあ、残り話数的に掘り下げが足りなかったのでしょうが、きゃつの心の荒み具合も幼少期にあった感じかな?と。
良いエンディング!!良かったところ。
エンディング特有の数年後の世界。しかし、鍵穴と世界蛇の十字鍵(グランドクロス)とは…。そして、まさかのバンデット展開と納得の最終回。作者コメントを読むだに、最後を見開きカラーにしたかったんでしょうねえ。
本当の決着はこれからだ!!的な内容ですが、とても良かったと思いますよ。
その他一言感想。
- 三日間の蘇生ってのは、準備期間のことか?三日後にもう一度死ぬtかないよね…。
- マシマロの記憶とかどうなってるんだろ?弟子に抜かれた心境のような…3年と二ヶ月でスーのが年上になってたりして…。
- 最初の出会いの場所は、アカドラの洞窟でしたっけ。
コミックス全3巻の描きおろしが気になる!!…描きおろしがあるそうです。
全16話でコミックス3巻ってのは、話数が全然足りてないので、読切がふんだんに収録されるでしょう。そして、最後のバンデットの結果と、魔女の宝を全部集めたらどうなるのか?も描かれるのでは…。最近は、コミックスの発行部数が落ちているのか、油断していると、買えなくなるので…今回は、ちゃんと買おうかなー(´;ω;`)。アイアンナイト3巻とか、Amazonで買えない。
コミックスは12、1、2月と三ヶ月連続刊行のようです。何にしろ、石山諒先生、お疲れ様でした。次回作をお待ちしておりますよ。
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先々週と先週の感想
第14話「唄う髑髏」
急にラブコメ的雰囲気になったような…だが、それがいい。セサミって何か?黒ゴマなのか?三ツ首コンドルができた頃の話。600年って壮大さ…そして、スタンドの覚醒(違います)。正義の心は、セサミから受けついだってことかな?と。おそらく当初から予定されていた展開なのでしょうが、ダッシュで第1話を読み返したくなりました。
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スーは捨て子…両親はいないけど、大きい家に住んでいたとか…伏線だったのか?祖先のことも知らない。そして、祖先はグラマーな魔女…。それが分かっただけに(展開的に)ハヴァがもう死にそう。きっと、読者のだれも、ハヴァが勝てるとは思ってないと思われる圧倒的展開でした。
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キリンジがキングに…「キリンてあんたww」と雑魚だと思ってたから、まさかの大出世。スチーム技術とか、もっと活躍する予定だったんだろうなー(´;ω;`)。
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