修士論文作成日記・14日目 ~ともかく形を出しておこう~
10月20日の事。
この日は、ぐだぐだした結果、15時くらいには研究室にいった。それで、17時半くらいには、別件で抜けるために、二時間半くらいの短期決戦だ。
ともかく、何もしない事には、全く進まないので、次の経過報告会の時に、発表出来るような図を作った。eCognitionというソフトで、衛星画像を分類した結果だ。要点は・・・
・近赤外で植生・非植生は分類出来る。
・単一の樹冠とは言い難いが、一定の樹冠の集まりで分類されている。
・さて、それが現地調査を含めた、樹種分類という目的に適うか?
って、とこだろうか?非常にやったった感はあるものの、操作自身は、短時間で出来る。ここからの課題は、分類結果、それぞれが持つポリゴン(厳密にはイメージオブジェクト)の情報で、樹種を特定出来るか?って感じだろうか?
従来通りの、植生指数とかを使うのが、セオリーなのかな?
この修士論文作成日記、eCognitionをリアルに使っているから、私のヤルキと基礎知識が十分なら、eCognitionを使っている人、というよりもコレから使う人には、意味あるのだろうけど、今のままじゃダラケ日記だな。
17時半くらいに別件で外に出た。
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