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斉木楠雄のΨ難124話・1994年にバック・トゥ・ザ・フューチャー!?ネタバレ注意!女子高生母親可愛すぎ…「体験Ψ（サイ）エンスフィクション」125話予想・ジャンプ感想51号2014年8

カテゴリ：斉木楠雄のΨ(サイ)難+麻生周一作品・感想
この記事にコメントする！comment数：0：『2014年11月』19日

斉木楠雄のΨ難第124χ「体験Ψ（サイ）エンスフィクション」（麻生周一）

まさかのバック・トゥ・ザ・フューチャー展開でした。タイムスリップの話ですが、オマージュ要素も次回から出てくるのかも？さ、斉木楠雄消えるぅ…ですが、超万能だから、いくらでもなんとかなりそう。

おもしろかったところ。

結婚記念日で（息子の話は聞かない）仲の良い両親。…なれ初めとか、結婚までとか、確かに聞きたくない。勝手な回想シーンで、斉木母も便乗しちゃうのが面白かったです。これが毎年…。

気になるところ。

そんなバナナー…こんなこと当時言ってたっけ（忘れた）。セガサターンって懐かしい。でも、今中学2年生の読者とか生まれる六年も前だから、本気でわからない世界なんだろな…。

キムタクはウソだろう。チンピラをワンパンってのもウソっぽい…聞いていた回想と違いがあり、それが絶妙にハーモニーな次回になるのでは？？

良かったところ。

1994年のお母さん。美少女すぐる件。なんであんな男と…。作中で一番は照橋心美さんの設定ですが、2番目は主人公の母親だったりして…。

あと、制御装置の暴走か、なんらかの力が発動して、ドアがガコってなってるのが良かったです。応力とか忘れがちですが、建物っていろんな部材が支えあっているのだな…と（おおげさ）。

その他一言感想。

スーパーヒーローみたいな扉絵。カラーにしたら、レインボーなんだろうな…。
3人目とかありえる年齢。斉木楠雄氏は寝ている間は、テレパシーは止まっていることを願う。
ポクポクと可能性を考える人。予想以上に時間がかかっているのは、それだけパニックなんでしょう。

第125話、次回の予想。

バック・トゥ・ザ・フューチャーでしょう。両親の出会いをもう一度再現させる。期限は11月22日の一日間。映画ネタなどを挟みつつ…。斉木楠雄氏本人が不良になって迫るけど、遺伝子的に母親に好かれてしまいそう。なんだかんだで、出会いの再現に成功して、ワンパンで吹っ飛ぶ…。父親の話通りになるけど、もともとそうだったのじゃないか？でオチでしょう。

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余談。

…私は、ばりばり1994年も生きてましたが、当時って、こんなんだっけ…。眉毛の太さはともかく、ファッションとかどうだったっけ…。

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