探偵ナイトスクープ感想・秘伝のたこ焼きレシピ(味の素他)、一休さん(193)トランプゲームで勝ちたい!外国人の描く「うんこ」は?が面白い!
はじめに。
今夜の探偵ナイトスクープの感想です。顧問は桂ざこばさんでした。探偵の方からの若干のイジリとかもありました。
秘伝のたこ焼きレシピ・澤部佑探偵
「なにわや」のたこ焼きは美味しいけど、そのこだわりの生地のレシピは奥さんも知らない。大将は70歳を超えている。万が一の時は、その秘伝のレシピが失われてしまう。時間がない。なんとかして欲しい…という依頼。
依頼者曰くとっつきにくい大将のいる浪花屋へ。探偵は、小学校から「たこ焼きちゃん」と言われていた…というブラフを用いて親しみを増やす大作戦。聞いてみるとと…メリケン粉と味の素、カツオの粉、その他いろいろ…と教えてくれない。
大将の奥さん曰く、甘いものが大好き。好きな食べ物でごきげんを伺うじゃんぼおはぎ大作戦。実は、検診でひっかかっていた…と少しだけ食べて作戦失敗。
小林旭さんのファンなので電話で松村邦洋さんのモノマネしてもらう…レパートリーじゃなかったため失敗。競馬の話をしてみるなど、色々とやってみるけど、上手く行かない。
最後は真相を話して、長女からの手紙のファックスを読むと…泣き落とし作戦が大成功で、奥さんに秘伝のレシピが伝承されたとさ…。色々と頑張ったけど娘の手紙で一発でした。ちなみに秘伝のレシピは、視聴者には教えてもらえませんでした…。味の素は入っているみたいです。
トランプゲームで勝ちたい!石田靖探偵
京都府民からの依頼でした。トランプゲームの「一休さん」で妻と娘二人に勝てない。このままでは、家族になめられる。勝ちたい…という依頼。ゲームをやって6年間で1度だけ勝てた(けど家族は覚えてない)。
関東ではメジャーなゲームらしく、カードを円にして並べて、1枚ずつめくって中心に置く。そして、1、9、3が出たら手を置く。一番遅く手を置いた人や、お手つきをした人は貯まったカードを渡されて、最終的にカードの多い人が負けというルール。
カードが出た時の瞬発力が大事。探偵と勝負してみるけど、負け癖がついている依頼者。なんと初心者の探偵の勝ち。構成作家とADを含めて4人で練習してみる。負け癖がついている依頼者(負けました)。
女性とトレーニングできる場所に移動。ちょっと前にあった『朝帰り71歳』の依頼で登場した人々の家に…。以下の様な感想を書いてました。
依頼者の母は週末に鍋パーティーや焼き肉をやって朝帰りをする人。どのように朝まで盛り上がっているのか?そして、それは何が楽しいのか?調べて欲しいという依頼。
探偵ナイトスクープ感想・七並べで朝帰りする71歳の母、ライダー変身ポーズ他石田靖探偵の小ネタ集!沖縄のパラダイス「山田水車屋」が面白い!
本番練習を繰り返し勝ち癖がつきだした依頼者。極意が見えてきたのか?などと言える境地に…。依頼者の家に行き…ガチの1回勝負。練習の成果は…結局、敗れる(´;ω;`)。勝てない(´;ω;`)。勝てない上に娘さんに「面白さがなくなった」と言われる結果に(´;ω;`)。
そもそも、勝つ必要などなかったのだ…。
外国人の描く「うんこ」は?真栄田賢探偵
大学生からの依頼。なぜ、誰もがまきまきを書くのか?外国人もそうなのか?調べて欲しいという依頼でした。街頭インタビューで世界的にどうなのか?を調べてみる展開。
ハワイの人は、一回切れたやつ。オーストラリア人はコロコロ。シンガポール人はまきまきに近い。リトアニア人も日本人の書くのに近いやつ。アムステルダムの人(オランダ人)は黒くてぐちゃぐちゃ。フランス人はシンプルな形。
そして、ドイツ人は鳥山明スタイル。「理想型ですよ」と日本語ペラペラのドイツ人。アメリカ人は、顔と手足のあるモンスター的なものを。インド人は大きい感じ(世界的らしい)。
最終的に書かれたイラストを地域ごとにマッピングした世界地図が完成。何かが見えてくる。詳しい人に電話して聞く…相手は唐沢俊一さん。なんでも、現在書かれているまきまきの絵は西洋でも東洋でも中世の絵には、描かれているそうです。
そして、最終的にできた地図は…アラレちゃんのコミックスやアニメが広まっている分布と重なる…とのことで鳥山明先生の影響力は偉大でした。
と、そんな3つの依頼でした。3つとも面白かったですね。この年末とお正月は…一休さんをやったらどうでしょうか?
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おわりに。
奥さんと、娘さんの一緒にトランプゲームをするって…すごい楽しそうでした。いわゆるリア充ってヤツですね。
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