つもり貯金で禁煙を目指す。
私は、タバコを吸います。吸い始めたのは、大学4回生の時で、かなりの遅いデビューです。始めて吸った時に、「お、これはこれで、良いのじゃない?」って思ったのが、続いている原因でしょう。タバコに愛されています。始めて吸った時に、むせるような人は、タバコに愛されていないでしょう(後輩に一人いる)。しかし、私は風邪になった時は、喘息の軽く症状が出るようなたちなので、愛されてようが愛されてまいが、吸わないほうが良いので確かです。しかし、「体に悪い」なんて注意や警告は、タバコを吸う者にとって、ほとんど意味はないのです。「タバコが本当に体に悪いなんて分からない。」、「80を過ぎたじいさんもスパスパ吸っている。」、「タバコより体に悪いものは沢山ある。」等々です。しかし、日本のタバコは、他の先進国に比べて安いとは言え、セブンスターなら280円。マルボロなら300円。エコーだって140円します。私は一日一箱とか、そんなには吸いませんが、お金はかかります。そして、なにより、両親、特に母親は辞めて欲しそうです。
以上、前書きです。一息で読めた人は大統領になれます。嘘です。
さて、「体に悪い」って言うのは、ほとんど私には意味がありませんので、つもり貯金をすることで、禁煙を達成しようと思いました。タバコが買いたくなったら、「ぐっ」と我慢して、貯金箱に銭を投入します。吸わなくても財布からはお金がなくなって行き、最終的には、タバコが買えなくなり、買うのを諦め、そして、禁煙を達成するわけです。
そういう訳で、セブンスターを買いたかったのですが、我慢して280円。ついでに100円のジュースも我慢して、計380円を今現在貯金箱(塩辛の空き瓶)に、投入しました。
これで、少しは禁煙につながるでしょうか?実は、この記事を書いていて、少し、タバコを吸うと言う意識が薄れてます。そういった訳で、このカテゴリー名は「鼓舞」だったりします。自分を鼓舞している訳ですね。
さて、私が目指す所は、全くタバコを吸わないタバコ否定派ではなくて、自分ではタバコを買って吸わないタバコ肯定派です。つまり、究極の貰いタバコ人を目指します。「貧乏!」って思われるかもしれませんが、大人になれば(もう、大人)、人間関係の上で、「相手がタバコを勧めてくる」ことだってあるはずです。そんな時は、笑顔で「ありがとございます!」と言って、吸いたいわけです。その方が相手も喜ぶでしょう。
思うに、タバコが作って来たというか、タバコと共に生まれ、発展した文化や文学っていうのもあると思うわけです。だから、安易に「タバコ否定」を掲げるのでなく、そういった精神世界のことも考えたい訳です。全人類が、タバコを吸わない世界なんて歪んでいますよ。きっと。
あ、さて、そういった訳で私はタバコに飢えている筈ですから、私とオフラインで会う喫煙者の皆様は、どしどし、私にタバコを勧めて下さい。貧乏!まあ、タバコを吸っている人は、本当に時々会う人が殆どなので、吸う機会もないでしょう。
さて、実は禁煙をするにあたって、是非、欲しい本があるのですが、大学の生協に置いてなくて、他の書店に探しに行く、取り寄せる気力もなくて、買えてない本があります。【もし、私に禁煙をさせたいのなら、以下の本をプレゼントして貰えると助かります。】←知り合いに向けて。
禁煙セラピー
トミーズの雅さんは、この本で一発で禁煙出来たそうです。ただ、「二度とタバコを吸いたくない!」って域にまで達しているみたいだから、その辺は、私の目指す所を突き抜けているので、読むのがちょっと怖いです(非常に影響されやすい)。
あ、さて、つもり貯金ですが、まとまった金額になったら、株式投資にチャレンジして、大儲けしたあげく、ピンクのドンペリのボトルでボーリングをします。
さてさて、禁煙できるのやら…。
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