ウルトラ・バトル・サテライト新連載1話・祭矢陣VS茶良岡保人(ちゃらおかほすと)!?ネタバレ注意!百地桜と暴力描写がすごい「喧嘩猿」(打見佑祐)2話予想・ジャンプ感想14号2015年1
ウルトラ・バトル・サテライト-Ultra Battle Satellite-R.1「喧嘩猿」(打見佑祐)
ついに新連載です。最初から空手の早川翔馬VS祭矢陣展開…と思ってたら、まさかの茶良岡保人(ちゃらおかほすと)の登場だと…読み切り作品からの大出世!名前だけ同じなんでしょうが、読み切りでは前歯抜かれる雑魚部員だったけど、すごいランクアップしたなー(´;ω;`)。
覚えている人には、嬉しい配役でした。
ストリートファイトとおもしろかったところ。
金とストリートファイト。そっこうの天下一武道会展開。ジュウドウズ的なモノを思い出しましたが、シンプルな(裏はありそうですが)スタートが良かったです。
あと、姉は鈴(りん)。お水の花道の人。荒れた私生活。晩飯代が10円とかw。部屋にチョッパーぽいのとかポケモンぽい人形が転がっているのが面白かったです。
暴力描写がすごい…気になるところ。
ケンカなら負けない。前時代的な主人公だなーと。今、求められる主人公なのか?と設定が現代においての賞金付きケンカ、ストリートファイトは倫理観やべーなと。あと、私は好きですが、すごい暴力表現だな…と(大丈夫なのか?)。まあ、編集の目を経て、世の中に出ている訳ですが…。
あと、読み切り時代からずっと出ている「ヤバーイ」のギャルはなんのか?これが好きか?嫌いか?が一つの人気の分かれ目かな?と。
良かったところ。
キャラ沢山の扉絵。女性キャラもいるのが良いですね。手井辺高校の百地桜(ももちさくら)。女の子が普通にかわいい。市松人形的なのがミステリーで、街で出会って追っていくのは、不思議の国のアリスのアリスを追うような雰囲気で良かったです。
(そして、非日常へ)
指折った新人離れした胆力。武の天稟(てんりん)がのシーンすごかった…。読んでいて、体がブルっ!ってなりました。
その他一言感想。
- 亀田親子以下って。働いたら負けのサイヤ人ww。現代的なネタが多いですね。
- スマホとは現代的。現代的だけど、魔法の国への招待みたいですね。
- ほぼ、範馬刃牙でした。顔のめりこませっぷり。
第2話、次回の予想。
最初から70万円だと!?百地が語るUBSの「奥」!!次号、センターカラー!?まあ、普通に世界的富豪とか、格闘技の王者が主催しているのでしょう。「オレを倒すヤツ」を見つけ出す!とか、一般の娯楽では楽しめなくなった金持ちとか…。
病院に行ったり、背景を語りながら、次のバトルでしょうね。ライバルにして、師匠的存在とかも出てくるかも?それは、3話かな?
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読み切りの感想
☆少年は闘志の炎を纏い修羅の道を往く―!!破格の格闘アクション読切47ページ!!ということで、打見佑祐先生のデビュー読切です。主人公は、鬼焔間。ライバルは庵堂尊。ヒロインは雪。
格闘アクションとありますが、バイオレンス感がハンパなかったです。
ファイヤーボール-fire ball(打見佑祐)バトル漫画!格闘と暴力が面白い…!?ネタバレ注意!ジャンプNEXT!2013AUTUMN感想10
紹介ページを読むと、作者は女性なのか?と思いましたが、打見佑祐先生が本誌デビューです。孫悟空な扉絵からスタートで、主人公は祭屋陣(まつりやじん)と飛鳥羚(あすかれい)。平和の象徴をぶっ殺しあたりが残酷すぎな感じですが、読み終わった感想としては、「(少年漫画的に)良い奴が1人もいねえw」ということでした。
あばれ猿(打見佑祐)感想ネタバレ注意!空手バトル漫画!面白い…三柳流空手の残酷さと毒気(良い奴不在)ジャンプ感想21号2014年7
余談。
感想をメモ書きしていて…1話からぶっ殺す展開とか…。1話からケンカのプロやで…。という「1話から」なんてのが頻出したのですが…それって、すごいことだったのじゃないか?と思いました。
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