墓参り!~そして男二人の花火大会~(14日)
今日は普通に日記。
午前中は
お墓参りにいった。先祖だ。
両親と共に行ったのだが、久し振りに運転をすることにした。いかん。いろいろ忘れている。途中でスーパーに寄ったのだが、それだけで疲れた。
親は花を買っている中、私は雑誌コーナーにいった。ビジネスジャンプを見ると、
地獄先生ぬ~べ~
でおなじみの
真倉翔
先生が新連載をしていた!原作は別だ!
現代の風俗嬢が江戸時代にタイムスリップ!…エロだ!その旨を知り合いにメールしたが、日が変わっても返信はなかった。
そして、スーパーを後にしたのだが、正直寝不足で、朦朧としていてかなりアブなっかしい運転をしていた。注意力が散漫になってた。
私は生きています!
墓場について、墓参りをしたり、寺でクジを引いたりして、帰った。久し振りに来た風景だったので、感慨ぶかいものがあったけれど、寝不足なのと、なんとなくキャラかな?っと思って、ダラダラ、お墓を参った。ご先祖様!私は元気です!
そして、今日は近くで花火大会があった。ちょっとは、夏らしいことをしようと思って、後輩達に昨夜メールしたが、皆実家に帰ってたり、用事があったりして、結局来れたのは一人。男だ!
花火は20:00時くらいからだったのだが、早い目に呼び寄せて私の家に招いた。私が所属していた
下鴨劇場というサークルの縁の人間で、私の家に到達したのはこれで過去二人だ。かなり、レアな存在である。
家に呼び寄せて、私の部屋でダラダラ話した。いつもと変わらない感じだ。暇を持て余して、エチュードをやりだす始末…。エチュードは演劇の練習でやる即興劇だ。やった、お題は以下二つ。
「クーラーをつけたい男と、つけさせたくない男」
「世界が滅んで男が二人だけ。種の絶滅?」
まあ、ダラダラして、時間つぶしになったか?
花火は20:00から打ち上げなのだが、19:00くらいから、オープニングイベントがあり、「
マツケンサンバ」が見れるとのことだったが、行ってみたら普通にバンド演奏と、何かのダンスだった。ダンスはちょっと感動した。
しかし、花火大会ってのは、カップルと親子連れと人類くらいしかいないモノだ。しかし、こんなに人間がいるんだなーって感心した。
打ち上げ会場に向かう途中に、昔一緒にお芝居をした人がいた、いてもおかしくないのだが、かなり意外だったので、声をかけようとしたのだが、相手が気付かなかった。…。
広い会場だから、もう、会わないかな?って思ってたが、二度のニアミスを経て、追跡して軽く挨拶しにいった。といっても同い年。向こうもビックリしていた。まあ、私は地元みたいなものなのだけどね。
あ、さて、花火が始まった訳だが、花火の下で、花火を見るのはかなり久し振りで、正直興奮した。テンションあがって、花火がドンドン言うたびに…。
「死ぬ~!」、「うお~!」、「やめろ~!」、「あ、ああ…」
と声をあげていたら、同行してた後輩が、「花火が上がる度に何か言うな。」って言ってた。楽しかったからだ。中盤を越えて、体も疲れたし、喉も枯れたが、花火はずっと見ていた。斜め後ろのご夫婦が花火の解説をしてくれていて助かった。「あ、ハートや」とか。
花火の打ち上げのタイミングも演出で、色々、打ち上げるタイミング、種類で技があるなあって思ってました。でも、ちょっと手数が少ないかな?ってましたが、最終の最終で…。
ものすごい連発があって、私は「死ぬ!死ぬ!」言ってたのですが、その連発が終わって…。クラマックスかと思わせて…。その直後にそれ以上の連発が始まって、その様は、もう、戦争だった。
こればかりは、もう、演出の妙としか言えなくて、同行スタッフに…。
「すごかったなあ。演出の妙だよ。
この演出は
ナイトライフにも応用できるぞ!」
って行ったら、流石にどん引きだった。
花火が無事終わったが、21:00に終わって電車に乗り込んだのが22:00。それは単純に人が多かったのもあるが、ほぼ地元なのに俺がナビを間違えて軽く迷ったからだ!
そして、同行スタッフは家に泊めることにした。実はその日、家には兄夫婦も来ていて泊まっていたので、この同行スタッフはかなりディープに私の家族と交流したのだった。
私の知り合いで、こんな交流をしたのは、このスタッフがほぼ初めて。まあ、兄夫婦が来ている日に、後輩を連れてくるってのもどうかと思いましたが、楽しかったから良しとしましょう。
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