「~しますた。」を考える。(ちょっと下ネタ含む)
「桂木ヤコたんの浴衣姿にハァハァしますた。」
「~しますた。」という言い回しは、ネットライフで日常的に使われています。私は
ジャンプ感想の関係で、少なくとも週一くらいで使います。今回は、その「~しますた。」を考えてみようと思いました。
「~しますた。」が何時発生したのかは、良く知らないのですが、元々はキーボードの誤入力から発生した言葉だと思います。
「しました。」(si ma si ta)
を
「しますた。」(si ma su ta)
と打ち間違える訳です。「u」と「i」はキーボードで隣り合ってますから、打ち間違いから発生したと思って間違いないでしょう。
打ち間違いから発生したと思われる「~しますた。」が何故広く使われているかを考えます。最近は、ドラマ電車男でも使っていた(打ち込ので、 伊藤淳史さんが声に出して読んでいた。)最近はさらに使われているのじゃないでしょうか?それで、使われている理由は…
①愉快な響きがある。
②「しました。」って言う改まった感じが間違えることでファニーになる。
③「ますた」ってのが、ちょっとチックである。
って感じでしょうか?特に③に関しては、私が「~しますた。」に出会ってから、なんとなく感じていた事で、だからこそ今、記事にしている感じです。
③に関して掘り下げると、「ますた」から連想されます。(少なくとも私は連想できます。)だから、ちょっとチックだと思える訳です。
マスタべーションのイメージは人それぞれでしょうが、日本語。悲しい響きの言葉ですね。ですので、「~しますた。」には、哀愁も漂うのだと思います。ですから、冒頭の一文みたいな、2次元の女性に対した感想などの文末に使うと哀愁具合もさらにアップします。(と思います。)
例文
①斗貴子さんの、ツンデレ具合に萌えますた。
②やっぱり、セナ×鈴音だと思いますた。
③今日は一日寝てますた。夢におキヌちゃんが出てきますた。
③だけ毛色が違いますね。夢には出てきてませんが、最近、GS美神を読み返して、「やっぱ、おキヌちゃん、だよなー。」って思いますた訳です。
参考
巫女さんの格好しているし、途中まで幽霊だし、おっちょこちょいで、天真爛漫だし、栄養満点です。関係ないですが、GS美神は最後まで買ってないで、近日中に揃えたい所です。
何か、おキヌちゃんの話になってましたが、そういう訳で、私が「~しますた。」って言い回しを使うときは、そういう内容の時に使うことにしています。また、真面目な内容の時に、逆に、くだけた雰囲気にしたい時などにも使います。冷却材ですね。
余談ですが「ますた」って文字の並びは、並び替えると、もう一、二段階くらい進んだ単語になるので、その辺もニュアンスがあるのかも知れません。
結構、良く使われている「~しますた。」って言い回しですけど、それぞれ、どんな思いで使われているのでしょうね?「萌え」とかは、そう遠くない未来に、2ちゃんねる、ネット的な意味が追加されて辞書に載るような気がしますが、「~しますた。」は載るでしょうかね?
まとめというかなんというか自己弁護というか 最近は、あった人に「わしのブログ読んどるけ?」って聞いたりするのですが、結構、読んでくれているみたいで、こういった内容を載せるのは、どうかな?って思いますが、「日常的な事を、細かく考えてみる知的なイメージ」を持って貰えると嬉しいです。読んで欲しくてブログを書いていますが、実際、読んだ人とかに会うと照れるものがありますね。まあ、このブログを書き出した頃は、もっと(そんなにでもない?)を書いていたりしましたが…。
まあ、そんな感じでグダグダと終了です。今回の「~しますた。」考察がお役にたてば幸いだす。
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